武山忠司。1979年岐阜生まれ。武蔵野美術大学卒業。仕事は沖縄と東京でウェブとデザインとイラストの株式会社机(沖縄 デザイン)やってます。お仕事のご相談24時間365日受付中。

2004年10月31日 (日)

セントラル・パーク

●セントラルパークへ。これNYに来て2週間以上経つのに、初セントラルパーク。

知っていた。セントラルパークはもの凄く近かった。滞在させてもらっているHの家から数ブロックの距離にある。フリスビー、ローラーブレード、グローブ、H家にあるあらゆる遊び道具をリュックにつめて出かける。WMに会って、テリヤキボーイという日本食のお弁当屋さんで弁当を買いこみ、公園を目指す。果たして本当に池にアヒルはいるのか。
色づき中頃といった感じの木々がとにかく綺麗なので、そりゃウェディングの写真もたくさん取りに来るよと納得する。銀杏の葉が舞うセントラルパークをバックにこんな素敵なウェディング・フォトを、なんだか異常にプンプンしているロングコートの中国人カメラマンに撮って貰えるのなら、僕も結婚したい。
で、東京並みに人がいるのに驚く。NYの人ほとんど来てるんじゃないかっていうくらい混んでいる。
ローラーブレードではなくローラースケートを履いてJBをBGMに踊りまわる集団発見。ちょっと黒人が格好いいからって、格好がいけてるからって騙されては駄目だ。これはどうみてもタケノコ族でしょう。じゃあやっぱりいけてる集団なんじゃないか。
僕もローラーブレードにトライするももう全く駄目。小学生に抜かされる。ていうか、歩いているHに置いて行かれる。いや置いて行かれると傾斜3°くらいの坂もくだれないので待って下さい。iPodに忍ばせてきた「ローラースケートパーク」(オザケン)聴きながら颯爽とセントラルパークをかけまわりつづける、という僕のこの旅行一番の目的がはやくも崩れ去る。どうしよう。これからどうしよう。
気を取り直してフリスビー。

●気が付くともう10月も終わり。もうかなり寒い。

投稿者 ta : 20:06

2004年10月30日 (土)

Halloween

●よく知らないのだけど、今夜はハロウィンパーリーの様です。
とりあえずHBの家に行って仮装。とても素敵に仕上がりました。
ブルックリンへ。Wrn達とあってNYUパーリに連れて行ってもらった後、ベッドフォードへ移動。PS1パーリーに参加。両方とも個人宅だったと思うのだけど、どうやったらこんなめちゃくちゃになるのか分からない。おもしろい。とにかく馬鹿。もうものすごい。

ハロウィン

投稿者 ta : 21:25

2004年10月29日 (金)

スーパーサイズ・ミー

●昼、ステーキ用の安い肉をスーパーでゲット。そして「スーパーサイズ・ミー」をブロックバスターでゲット。他にも借りたいDVDはたくさんあったのだけど、とりあえず今日は「スーパーサイズ・ミー」って決まってる。でHがクックしてくれた安くて堅い肉食べながら観る。マクドナルドを1日3食1ヶ月間食べ続けるドキュメンタリー。マイケル・ムーアのマクドナルド版といった感じ。マクドナルドは滅多に食べないけど、これからはもうまず食べないだろうな。と隣のHに話をふると、また言い出したよこの人は。
「観てたらビッグマック食べたくなった。」
またぁ。いくらデブキャラだからってそんなこと言わなくても大丈夫だよ。と言う間もなくHは、あっという間にマクドナルドへ走っていった。あっという間に帰ってきたHは買ってきたハンバーガーに手を付けない。
「なんかもう食べる気なくなっちゃった。」
「でしょう?あの映画観てたら食べる気にならないよ。」
「いや、帰りにもう一つ食べてきた。」
わーい。ありがとー。
残ったチーズバーガーを食べながらさらに観る。

投稿者 ta : 20:59

2004年10月28日 (木)

いきそびれてワンタン

●朝、今日帰るTを空港まで送る。
はずだったのだが、Tが寝坊したり、来るはずのバスが事故で遅れたりして、なんだかんだでタクシーで向かうということになってTCを換金するためにアイスクリームを買ってバス停留所に戻るともう誰もいなかった。片手にはアイス。寒いのに。無事に帰ってください。

●家に戻る。昼寝。

●夜、WMにチャイナタウンのおいしいワンタンの店に連れて行ってもらう。Michael Mayer@BoweryBallroomに行くはずだったのだけど、なんだかどうでもいい感じになってきたのでW家にもどって酒盗で焼酎のむ。でまたしても「青い春」を観ながら寝てしまう。ごめんなさいー。旅行中にはかならず観ますっ!

投稿者 ta : 21:40

2004年10月27日 (水)

Marc Ribot@TONIC

●昼、H、Tとクイーンズにある古着屋へ。安いよ安い。半袖Tシャツを2枚くらいしか持ってきていないのでこちらで買わねば買わねばと思っていたにも関わらず、なかなか古着屋さんに出会わなかった。そしてここはとても安い古着屋さんにも関わらず、なぜかTシャツの数が以上に少ない。見渡す限りジャケットやフリースの類ばかり、ってこれからの季節に準じているだけで古着屋さんには何の落ち度もない。ジーンズメイトってNYにないのか。とりあえずフリース買う。
帰りに通りかかったクイーンズの病院はその建物内にマクドナルドがある。アメリカ凄いぞ!

●夜、HTWMと一緒にTONICへ。Marc Ribotのライブを観に行く。
凄く楽しみ。もうものすごい。かのTONICとは一体どんなところなんだろうとドキドキしながらWrnに案内された店の前は、言われないと分からないくらいに普通の建物。窓のところに小さくTONICのロゴがコピーされたA4用紙が貼ってあるだけ。グオー。相当格好いい。よっぽどTシャツまで購入してしまいそうだったが踏みとどまる。だってまた来ますから。
で、中に入ると既に演奏は始まっている。すすけた赤いカーテンの前に黒人のおっさん3人(きっと有名な演奏家)とマーク・リボーが並んでいるだけでもう感動。そして音楽はSpiritual Unityという名前でフリージャズ。格好いい。もうドラムの人なんか凄すぎてなんかもう不思議。演奏終了後、ステージからそのまま客席に降りてきたリボーに握手してもらう。うれしい。

●今夜は月食です。街角で4人でふと月食を眺めると、その行為が伝染する。気が付くと周りのアメリカ人も足をとめて同じように月を眺め始めていた。

投稿者 ta : 21:01

2004年10月26日 (火)

あっちこっち行く

●昼、ユニオンスクエアで絵を描いているRさんを訪ねる。沖縄組と一緒にブルックリンに滞在しているRさんは東京在住の絵描きさんなのだけど、選挙にあわせてこちらに来た。Vote for Peaceという看板を掲げて道行く人に無料で似顔絵を描いている。そして代金をもらう代わりに選挙に行ってくれ、ということ。とてもパワフルだ。

●チェルシーへ。倉庫街にギャラリーが軒を連ねている。ガイドブックを忘れてきたので、どこがどこでどれが何のギャラリーなのかよくわからんままに日が暮れる。でも素敵な本屋さんを見つけたのでよし。

●夜、NYUへ。Sさんの授業を見学に行く。Patty Changを招いて彼女のビデオ作品を観る。何言ってるのかは全然分からなかったが、ビデオ面白かった。T、S、Rさんと御飯。食べて飲んでまた先に寝る。目が覚めると、みんなが寝る頃だったのでバスで帰る。

投稿者 ta : 21:48

2004年10月25日 (月)

沈黙の艦隊

●「沈黙の艦隊」を終日読みふける。
滞在させてもらってるHの部屋のリビングの棚に30数巻が並んでいて、なんとなく読み出したら止まらなくなった。夢中。とりあえず
25巻くらいまで読む。まずい。これ読み終わるまで出かけられない。Hにきくところによると、かなり大人気の漫画で映画化までされていたというのだけど、全然しらなかった。大統領選挙前になんてタイムリーな漫画をみつけてしまったのだろう。そして旅行に来てまで何してるんだろう、なんてことは全然おもわず。これぞ旅行の醍醐味。旅行先の宿で日がな本を読むとかって、これ以上ない贅沢です。

●夜、HBのお宅訪問。なんだかとてもいい部屋だった。

投稿者 ta : 20:35

2004年10月24日 (日)

PS1 Opening, after party

●昼、PS1のオープニングに行く。「韓国、沖縄の写真展」は17日から始まっていたのだけど、それ以外のたくさんの展示が今日から始まるということでたくさんの人がきている。「韓国、沖縄の写真展」にもたくさんの人が来ている。ただ、Tと僕で来場している人たちに展示の感想を訊くという仕事がもう大変。先日一足先に帰国した韓国人写真家でカラオケ好きのアンさんの為の記録として、来場している人にこれらの作品をみて率直思ったことを述べてもらいそれをビデオに収める。とりあえず「どう思いました?」とは訊けるのだけど、やはりタイムリーな話題なだけに大抵のアメリカ人は自分の考えを丁寧に述べてくれる。それも結構な勢いで。それは凄く嬉しいのだけど、困ったことは何言ってるか分かんない。難しい言葉で答えられると、もう解読不可能。でもとりあえず「アッハー、サンキュー」とか言うしかない。こんなにちゃんと答えてくれているのに、ほんと申し訳ない気持ちになる。ごめんなさい。僕らは意味は分からないけど、このビデオを観るアンさんはちゃんと意味わかりますから。

韓国沖縄写真展 ps1

沖縄の県人会の人達の踊りも素敵だった。

沖縄県人会@PS1

●その後、その写真展に関わった人たちみんなでチャイナタウンへ。オーガナイザーのKさんの招待で上海何とかっていうショウロンポウが旨いという店に。で、ショウロンポウうまい。ものすごい旨い。30人くらいの人が来ていたのだけど、そのショウロンポウを初めて食べる人はもうみんな味王みたいになっていた。

投稿者 ta : 20:35

2004年10月23日 (土)

マウス・オン・マーズ@Bowery Ballroom

●Tと一緒に豊光さんを空港まで見送る予定だったのだけど、寝坊。豊光さん、Tにタクで迎えに来てしまうこととなる。ごめんなさいー。さようなら豊光さん。どうもいろいろありがとうございました。結局この時期にNYに来ることにしたり、いろいろ楽しく遊べたり、いろんな人に知り合えたのも豊光さんがPS1で展示をしているからというのが大きな理由で。ほんとお世話になりました。四谷か沖縄で今度また。お元気で。

●昼前に家に戻る。洗濯したり、Hの就職活動用の写真をデジカメで撮ったりする。日本にいるときに買ったというスーツがもう全然はいらなくなっているH。もうアメリカ人だよ、この人は。

●夜、ロウアー・イーストサイドにあるBoweryというクラブへ。mouse on marsのライブがあるという情報をW君から教えてもらったので行くことに。当日で入れて良かった良かった。しかも$14。やすーい。
前座のJunior BoysはNY初ライブらしい。演奏を始めた2人組は想像していたよりも全然歳をとっていた。全然Juniorじゃない。音源は聞いたことがあったのだけど、それよりも全然ださくて良かった。エレクトロニカ+80sボーカルみたいな感じ。特にキーボードの人の気持ち悪さっていったらない。
で、その後のRatatatというバンドの時は、よっぱらって寝てしまっていた。
で、mouse on mars。目が覚める。この前の夏にメタモルフォーゼで観たときは、なんか良くなかったんだけど、今夜はそんなことはなかった。ていうか、昔の曲をいっぱいやってくれたらもうそれだけで楽しいのです。大盛り上がり。で踊ってたら、今度は気持ち悪くなってきた。アンコールのところの記憶とかがあまりない。なんとか家までたどり着く。家の前でHに会う。深夜3時。今からグレイハウンドでボストンに行くらしい。がんばってー。

投稿者 ta : 21:08

2004年10月22日 (金)

カラオケ

●昼、PS1へ。沖縄、韓国の写真展が始まってから、初めて観に行ったのだけど。設置の時のレイアウトとはまた変わっていた。とりあえず全ての写真の配置がシンメトリー。いくらなんでもこれはひどいと思う。

●PS1で働く韓国人のJさんのアトリエがブルックリンにあるというので、そこをみんなで訪ねる。ベッドフォードという町。ニューヨーカーのHから聞くところによると、どうやらその町は今おしゃれにグイグイ来ている、もしくは既にかなりオシャレ、という町らしい。実際、そのアトリエ自体は落ち着いていてとても素敵だったのだけど、町にあるレストランやカフェはもう嫌らしいくらいオシャレだった。ちょっときもい。いや、それも別にオシャレだから気持ち悪くなったとかではもちろんなくて。ただもうお酒をのんでしまったからなのです。御飯はとても美味しかった。

bedford

●そのあと、連れられてマンハッタンに戻る。今回そのPS1でも写真を展示している韓国人写真家のAさんはどうやら大のカラオケ好きらしく。みんなでカラオケに行くことになる。のこのことついていく。アメリカでカラオケなんてどうしたって適当な英語の歌くらいしかないんだろうと思っていたのだけど、もう全く間違っていました私。恐縮です。DAMでした。
ニューヨークに来てまで加山雄三と高田渡を歌うことになるとは。もう感激です。

●夜半過ぎ、豊光さんを宿まで送ってから帰る。

●て、ここまでのニューヨーク滞在を振り返ってみると、横文字の地名が出てこない限り、もう全く東京にいるのと変わらない生活をしている。旅行ってこんな感じだっただろうか。ちょっと違うとおもう。きっと横文字の地名がまだ足りないせいだ。もっと横文字。もっとアルファベットを多用していこう。もう旅行が終わる頃には、全部カタカナになっているのが理想のかたち。

●南米にいるKからメールが来た。彼は月末にはNYに戻ってくる予定だったのに、どうやらNYにはもどらずそのまま日本に一時帰国するらしい。おーい。もうACの変換アダプタから何から何まで勝手に借りようと思っていたのに、全ての計画が突如くずれた。どうしよう。。。っていうか、僕は勝手にKJを頼りにしてました。ごめーん。自力でがんばります。NY戻ってくるとき分かったら、また連絡ください。

投稿者 ta : 21:19

2004年10月21日 (木)

カジノ

●ニュージャージー州アトランティックシティへ。
ニューヨークからバスで3時間のこの街へ行く理由はただ一つ。カジノです。求めるものはただ一つ。一攫千金です。Tさん、Tと一緒に昼前のバスにのって出発。ハイウェイを走るバスから見える風景はニューヨークとはうって変わり、いかにも大陸っぽいひらけた景色が広がっている。後ろ席に座っている太った白人が大いびきをたてて寝ているのがまたアメリカ然としすぎですよ。こうなってくるともう「スーパーサイズミー」が観たい。もうこっちでは終わってしまっているんだろうか。

●もう僕だけ勝っちゃったらほんと申し訳ないなあ、って思ってたら、結局わたくしの一人負け。
もうびっくりですよ。
最後に残った20ドルでルーレットに挑戦したら、あっというまになくなるわ、周りのヤッピー達に可哀想な感じで観られるわ。もう散々。そして2人のところに戻ってみると、あら、Tなんかスロット打ち止めしてます。おーいっ!おめでとーっ!
でも1250ドル勝ったTは税金で33%も持っていかれていた。1200ドル以上から税金が発生するらしい。それってもの凄く納得がいかない。1200ドル勝った人は800ドルしか手元に残らないのに、1100ドル勝った人はそれをそのまま受け取れる。それっておかしくないですか。
僕が負けたのもなんかおかしくないですか。僕がまけたのもその訳の分からない税制のせいですか。なんてことをこっそり思っていたのだけど、きっとそれは違うので誰にも言わずに心の小箱にしまっておいた。

●夜、ニューヨークに戻る。またもイーストヴィレッジで御飯。恵比寿という日本料理屋で総勢7名で御飯。とても美味しかった上に、カジノ勝ち組に奢ってもらう。ごちそうさまでした。

投稿者 ta : 22:42

2004年10月20日 (水)

東松照明展@JAPAN SOCIETY

●豊光さん、Hと一緒にJapan Societyへ。東松照明の個展を観に行く。すっごい良かった。写真集以外でこんなにまとめて東松さんの作品を観たのは初めてだったのだけど、ほんとかなりの衝撃。この人はほんと自由に行き来している。沖縄出身じゃないところが大きいのかどうかは知らないけど、東松さんの沖縄の写真はいい意味で重さがないように思える。なんていうととても偉そうでほんと申し訳ないのだけど、いやほんと。基本的にはスナップなのにまるで厳密に計られたかのような構図にもうひたすらびびる。
そういえば東松さんの長崎マンダラか何かの本に若かりし頃の豊光さんが被写体として登場していた。豊光さんと東松さんのような関係。そういうのが何だかとても素敵なのです。

●で、そのあとグラウンド・ゼロ観に行く。僕はてっきり安藤忠雄がまん丸っぽい何かを作っているのかと思っていたのだけど、そうではなかった。なんか新しくビルを作るための土台のような工事が着工していた。その工事現場を囲むフェンスには、これでもかというばかりの9.11の写真がのっている。もちろん写真はレタッチしてある感じ。これでもかというばかりの劇的な風景が展開していて、そしてそれをまじまじと観る私たち。被害者の名前のようなものがリストアップされていて、そのキャプションは「Hero of 9.11」とか何とか。よくわからん。

●Japan Societyに戻る。豊光さんの知り合いで、都写美でキュレーターをしているという笠原美智子さんという方の講演があるというのでそれを観る。テーマは現代日本写真(女性写真家をクローズアップ)みたいな感じ。ID400という作品の(名前忘れてまった)人などが語られていた。勝手な思いこみで、その講演のテーマは東松さんだとばかり思っていたので、少し残念。

●イーストヴィレッジで御飯。豊光さん送って、そのままW君の家へ。ちょっとプリンターを使わせてもらい、おいとまする予定だったのだけれど、例によってまた睡魔には勝てず。Mちゃんが再生してくれていた「青い春」を観ながら、松田龍平が屋上で手をたたいていたところまでは覚えている。かなり序盤。

投稿者 ta : 20:36

2004年10月19日 (火)

コロンビア大学

●コロンビア大学へ。豊光さん達、PS1で展示している写真家がコロンビア大学でパネルディスカッションをするというので、観に行く。コロンビア大っていったらウタダヒカルいるところ?アイビー?ポール・オースター?名門じゃないですか!
大学も広くて恐ろしく綺麗。もうそのものすごいゴージャスぶりに感動する。アイビーか。これがアイビーの世界。そんなこといったて!僕も、一応着ているカーディンガンはブルックスブラザーズ。やれてる?おれ、ちゃんとやれてる?
そんな余計な心配よりも、なによりも心配なのは今日のパネルディスカッションなのです。
聞いたところによると、この前沖縄で催されたパネルディスカッションで豊光さんは沖縄言葉しか話さなくて本土の人は誰もわからない、という事態になったらしく。今日も彼がそんなゲリラ活動をしたらまずいなあと勝手に心配していた。で、やっぱり豊光さんは沖縄言葉で挨拶を始めた。通訳の人も誰も分からない。分かるのは豊光さんの隣にいる石川真生さんくらいだろう。まずいまずい、と思ってたら、一般日本語で話し始めた。よかったよかった。
内容は「韓国、沖縄、米軍基地」という問題についてなのだけれど、ディスカッションの例にもれず結論なんかでるはずもない。ましてやニューヨーク、コロンビアという場所で行われているこのディスカッションで、今度行われる選挙でブッシュに投票するような人がいるはずもないと思う。ただ在米韓国人の人がいった質問に対しての真生さんの答えに感動した。
その在米韓国人の方の、
「米軍がいなくなったら、北朝鮮だったりその他の驚異からどのように自衛するのか。」
というよく聞かれるこの質問に対して真生さんはただこう答えた。
「そんなことは余計なお世話なんだよね。」

パネルディスカッション@コロンビア大学

●その後、パネルディスカッションを聴きに来たH、HB、T君と豊光さん、5人でイーストヴィレッジのさっぽろという日本料理屋へ。ここ4年くらい前にニューヨーク来たときも誰かに連れてこられた気がする。安くてうまい。ごちそうさまです。
それにしてもHBおひさしぶり!東京であったときに既にかなりハイテンションな人だとは思っていたけど、ここ彼のホームのニューヨークではそんなもんじゃなかった。もっとハイテンションだった。豊光さんの特大写真を丸めた筒をバズーカ砲に見たてた時はどうしようかと思ったよ。撃たれた方がいいんだろうか。

投稿者 ta : 23:44

2004年10月18日 (月)

スパムコメント

●最近スパムコメントの量が笑えない事態にまたなってきている。
これは何とかしなけりゃって思うのだけど、ちょっと面倒で。。。きっとおなじMTつかってるCちゃんのところも大変なことになっているだろうな。ごめんよう。今月中にはなんとか。

投稿者 ta : 22:56

2004年10月17日 (日)

Cold Stone

●昼過ぎに起床。
今日は寒いのでH家でダラダラする。すごくおいしいというCold Stoneというアイスクリーム屋さんが近くにあるというので買いに行く。小さいのを下さい、と言ったつもりが出てきたのはでかかった。そのでかいのを食べながら帰る。そういえば今日は寒いから家にいたのに、なんでアイスクリームを買いにいってるのか。納得いかなかったので、帰り道にピザも買う。こうやって人はアメリカ人みたいな体格になっていくんだろうな、と隣を歩くHを思う。

●Hの住む部屋のマンションには屋上があった。とてもいい。裸で日光浴でもしてやろうかと思ったら、周りはみんなここよりも高いマンションばかりだった。裸で日光浴はちょっと嫌だな。

●今日はPS1でのオープニングとその後の打ち上げがあったらしいのだけど、やることがあって参加できず。さみし。

投稿者 ta : 20:20

2004年10月16日 (土)

御法度

●朝4時起床。時差ボケか。W君、Mちゃんも起こしてしまう。ごめんなさいー。
起こしてしまったにもかかわらず、Mちゃんは朝ご飯をつくってくれる。ありがとー。
朝からなぜか「御法度」(大島渚)を観ることに。これまでこの映画は絶対面白くないとおもって観ていなかったのだけど、Mちゃん大プッシュ!この映画を、というか松田龍平を大プッシュ!「誰と誰が出来ているか。」という視点でみると何度みても新しい発見があって面白いというMちゃん。そういわれると確かに面白いかも。
今度はまた観たことがない「青い春」を観せてもらうことになりました。

●学校に行くMちゃんと一緒にアッパーイーストに戻る。今日は晴れていて気持ちいい。到着してから初めて晴れている。

●夕方、イーストヴィレッジへ。
ジョナス・メカスに会えるかもしれないという期待を少しだけもってアンソロジー・フィルム・アーカイブスに行くも、ジョナス・メカスどころか待ち合わせしていたT達も来ていない。W君ちへ避難。そしてそこにワインがあったもんだからとりあえず乾杯。そんなこんなですっかり酔っぱらってしまった頃にT達到着。

●H家に戻ってWMTとお好み焼きパーリー。全ての材料は日本食材屋さんで手に入った。O君が遅れて来た。
彼は僕やHと同じ高校に通っていたらしいのだけど、話したこともなかった。顔をみれば思い出すかもしれないと思っていたのだけど、顔を見ても「はじめましてー」と言うしかない。音楽好きでウルフカットのO君は人がいいのか何なのか、東京ではしょっちゅう人に騙されていたらしい。生まれて初めてラッセンの絵を買わされたという人に出会った。
それでその後もいろいろ盛り上がってたようなのですが、すっかり時差ボケのわたしはもう隣の部屋に行って勝手に寝てしまったらしい。いつものことですがほんとごめんなさい。Hの枕にその半分くらいの面積のヨダレたらしてごめんなさい。

投稿者 ta : 23:12

2004年10月15日 (金)

PS1

PS1へ向かう。早速ニューヨーカー気取りで地図もなにも持たずに出たら、全然わかんなくてもう泣きそう。クイーンズにあるってことは分かってたのだけど、どの駅でおりていいか分からない。とりあえず車窓から外を伺っていると、でっかくPS1とペイントされた壁面が視界に入ってきた。よかったよかったおれまだニューヨーカー。

●ブルックリンに豊光さん達と一緒に滞在しているTもいる。おっすおっす。
PS1で17日から始まる豊光さん達のグループ展の設営を手伝いにきたつもりだったのだけど、特に何もやることがない。ていうのも、やっぱりPS1、MOMAなんていう美術館での展示では設営からレイアウトまでちゃんとディレクターの指示の元に働く人たちがたくさんいる。そんなわけで他の展示をみたり館内を探検したりする。前に来たときは夏だったのでルーク・ヴァイバートのイベントとかがやっていて賑やかだったのだけど、今日は雨だしこの季節にはそういうイベントもあまりなさそう。
●で、豊光さんがPS1のスタッフともめている。
この展示は日韓あわせ計8人の写真家によるグループ展なのだけど、グループ展全体の構成と開場スペースを考慮するPS1側のディレクターの意向によってそれぞれの作家の作品数が半分近く削られることになった。特大パネル8枚での構成の豊光さんの写真も5枚に減らされる。しかもその写真のレイアウトがかなりオサレな配置。グラフィックっぽいレイアウトのそれは、言ってしまえば「沖縄・韓国・米軍」というテーマのグループ展の構成としては全くそぐわない物だと思う。でもここは新宿文化会館ではなくてMOMAな訳だし、MOMAでやってるから観に来る人が沢山いるわけだし、でも新宿文化会館でやったようなレイアウトにしてないとやっぱりそのテーマは観る人に伝わらない。でも結局のところ作者が伝えたいことよりも、他の人がみて思うことの方がよっぽど重要、と言う意見もあったり。しかもグループ展だし。そのあたりのバランスはすごい難しい。ってそんな難しいところはただのPS1探検部である僕が心配するようなことじゃないんだけど、アメリカまで来て片言の日本語で自分の意志を頑なに通す豊光さんはちょっと格好よかった。
●そしてアメリカ人が豊光さんの写真をレイアウトしているのがおもしろい。

ps1 沖縄

●夜、W君、Mちゃんと会う。W君とはこのあいだメタモルフォーゼに一緒にいったばかりなのでそんな久しぶりという感じもしないのだけど、Mちゃんもなぜか久しぶりという感じがしない。イーストヴィレッジのビルマ料理屋で御飯。うまーい。その後、すぐ近くに住むW家のお宅訪問。とても素敵な部屋でした。ロフトがいい。
とりあえずmp3をお土産代わりに。
夜、帰るつもりだったのだけど酔っぱらってそのまま寝てしまう。時差ボケですね。

投稿者 ta : 23:58

2004年10月14日 (木)

NY

●NY到着。空港でTさんの携帯に電話するはずだったのだけど、どうにも繋がらないのでしょうがなくバスで移動。アッパーイーストに住むHの部屋へ。どうもお久しぶり。ひさしぶりのHはなんかちょっとまた大きくなっていた。もちろん人間がだ。見た目が全日系になってきたとかそういうことじゃないよ。
とかいろいろいつもの調子で好き勝手かいてしまうと、この旅行でお世話になる他の友達が僕をとめてくれなくなる恐れがあるのであんまり書かないようにしよう。Hが全日系になってきているとかはあんまり書かないようにしよう。でも「中途半端はいけないとおもって。コロコロになるって決めたんだ」って、一日一枚はピザ食おうとしているとかっておかしくないか。死んじゃうよ。

hayato

おせわになります。

●そんなわけで時差ボケ、移動の疲れですぐに寝る。

●問題は最近やった仕事の請求書をどうやって日本に送るか、だ。送るかっていうか、印鑑忘れてきた。目指せナンシー関。

投稿者 ta : 23:33

ねてない

●結局、寝てない。寝られずにパッキング。
そりゃ前日に「モンスター」観に行っちゃったりしてるんだからしょうがない。よかったわーモンスター。

そんなわけで旅行にいってきます。いろいろほったらかしですいません。

●ためてる日記もそのうち書きます。

投稿者 ta : 10:37

2004年10月13日 (水)

モンスター

●昼、旅行グッズいろいろ買い出し。不動産屋さんに行って、更新手続き。

●「モンスター」観る。
すごく良かった。シャーリーズ・セロンが凄い凄いとは聞いていたけど、やっぱりかなり凄かった。何よりもまずファッションがすごい。スリムジーンズケミカルウォッシュにノースリーブの変なTシャツみたいなその格好がもう完璧にアメリカか。あとおしりのたれ方とかもう粘土で作ったんじゃないかと錯覚してしまうくらい完璧にいけてない体型。クリスティーナ・リッチも負けず劣らず良かった。といっても彼女の場合は演技じゃなくてもこの体型だろう。いやそういうことじゃない。体型の問題じゃない。

●帰宅。旅行準備。全然おわらない。はたして映画なんて観ている暇があったのか。観て良かった。

投稿者 ta : 20:02

2004年10月11日 (月)

新居

●夜、Hと祐天寺へ。
Mさんの新居へ遊びに行く。かわいい部屋だった。クローゼットの取っ手がそうとう好きだ。Mさんはやたら吸盤だけを買っていたり、変な場所におたまやらフライ返しが掛けてあったりして面白い。
渋谷へ移動。
Hの家でサッカーしたりする。もう既に3冠したというHに負けていられない。でも旅行にいくので、プレイできる猶予は今夜いっぱい。ああ。おわらないー。くやしい。でもサッカーゲームの為に、旅行やめてH家に居候するなんてことは僕にはちょっと考えつかない。そんなことできない。Hにも迷惑がかかるだろうし、なによりも僕は旅行にいきたい。

投稿者 ta : 23:20

アイデン&ティティ 3回目

●「アイデン&ティティ」がDVDになっていたので借りてきて、Sと観る。観るのかれこれ3回目。そんなにか。
でももう全くそんなにな映画なのです。やっぱり劇場でみたほうがいいのだけど、でもビデオでもよかった!ああよかった!
やっぱり「アイデン&ティティ」は男の映画だわ。

投稿者 ta : 00:30

2004年10月 9日 (土)

ベアーズ・キス

●朝、台風が来る前に東京に戻る。
なぜかチラカリ放題の部屋はひどい有様だった。片づけも何もしないで実家にもどったことをすっかり忘れていた。とりあえず掃除。洗濯もしたいのだけど、もうゴウゴウと台風が近づいてくる気配がする。
仕事したり、「ベアーズ・キス」観たりする。

●「ベアーズ・キス」(セルゲイ・ボドロフ)観る。
コーカサスの虜」がとても良かったのでかなり期待。その監督が撮ったファンタジー。クマと恋する娘の話。でもそんなによくなかった。場面場面でみると素敵な話だし、チャプターごとに挿入されるアニメーションはとてもいい。主演の女の子もかわいい、ちょっとレオンのナタリー・ポートマンを思い出すくらいかわいい。クマ役のセルゲイ・ボドロフ.jrもいい。かなりクマだ。でもなぜかそんなに心には残るような話じゃなかった。

●夜、S来る。木更津キャッツ以来、嵐好きのSと「ピカンチ」を借りてきてみる。Kさん大推薦のこの映画、もうしわけないのだけど、全然おもしろくなかった。ていうか途中で観るのをあきらめて寝てしまったので、面白くなかったという言い切るのは間違っているかもしれない。最後まで観たというS曰く、全然おもしろくなかった。

投稿者 ta : 23:57

2004年10月 8日 (金)

ユーストア

●今日は両親が居ないので家にいるのは、おばあと定職に就いていな私だけ。そんな私に出来ることは晩ご飯をつくることくらい。地元のスーパー、ユーストアに買い物に行く。食材が安い!東京とどうしてこんなにも価格が違うのか。と多少腹立たしい気持ちになっていると目に飛び込んでくるのはお詫びのPOPだ。
「今年は悪天候による野菜の不作のため、このような値段で販売しなければいけないことをお詫び致します。」
なんていいスーパーなんだ、ユーストア!しかも全然高くないよ。それにくらべて東京のスーパー、とりわけ僕がいつも行っているスーパーもお詫びの一言でも掲げて欲しい。
「いつもいつもダンボールをもらいにやってくる若者に対して、あからさまに怪訝そうな顔をしてすいません。」
そんなに怪訝そうな顔しなくたっていいじゃないか、といつも思う。

●かぼちゃの煮物。ほうれんそうのおひたし。さんま。
いい加減自分のレパートリーの少なさが嫌になる。かといって、ここで横文字の料理でも作れれば少しは東京に住んでるっていう感じがするのか、ていえばそんなことは全然ないから東京って不思議。

●実家に帰ってくると、大抵、本棚の漫画を読み直す。っていっても「漂流教室」「パタリロ」「稲中」「ナウシカ」しかないからそれを読むしかない。もう凄い回数読み直してることになる。で何回よんでもおもしろいよ、漂流教室。姉の本棚をあさると大量の中島らもが出てきたのでそれも読む。おもしろくってせつない。

投稿者 ta : 23:42

2004年10月 7日 (木)

ヴィレッジ

●今日、おばあが退院する。一日いろいろバタバタする。これまで彼女は実家のすぐ側にある家に独りで住んでいたのだけど、これを機に実家で両親と一緒に暮らすことになる。そして父親は今年度一杯で定年退職だ。ほんとご苦労様でした。ありがとうございました。少しずついろいろ変わってきている。

●夜、「ヴィレッジ」(ナイト・シャマラン)観る。
岐阜に帰ってきたときの恒例リバーサイドモールへ。1000円のレイトショーを観に行く。「スウィングガールズ」を観てしまった今特に見たい映画は上映していない「忍者ハットリ君」と迷ったあげく「ヴィレッジ」を観ることにする。
で、ハットリ君観ればよかった。

投稿者 ta : 23:17

2004年10月 6日 (水)

2004年9月の写真

9月の写真アップ。
写真アップするのをすっかり忘れてた。

●最近、またスパムコメントがひどくなってきた。もう消すのも面倒になっている。

投稿者 ta : 23:55

2004年10月 5日 (火)

フォーン・ブース

●夕方、ものすごい雨の中渋谷へ。「地球の歩き方〜北欧編〜」を送ってくれとの指令がドイツから来たので、早々に送る。Nは北欧行くのか、いいな。と思いつつも、実は僕の方もまんざらじゃないのです。ふっふっふ。
そのまま帰省。
帰りの新幹線の中で「フォーン・ブース」(ジョエル・シューマカー)観る。
電話ボックスと言うこと以外、何の予備知識もないままみた。とりあえずオープニングタイトルがよくない。格好わるい。内容はというと、突然なり出した電話ボックスの電話に出てしまったために、そこから動けなくなり、さらにとにかく悲惨な目に遭う男の話。最初から最後まで舞台は一貫して電話ボックス。最初の数十分は「おお面白いかも」と思っていたのだけど、どんどん面白くなくなった。コリン・ファレルの顔はよかったのだけど、肝心の話の意味が分からない。なんか説教くさいよ。僕は自分が説教くさいので説教くさい話は好きじゃない。
この間も新しい絵本の話(まだ最初の方も進んでないのに)を考えたので、PのOさんに話をした。頭の中でなんとなくアイデアがあったというだけで話はじめたもんだから、展開を考えながら話していたのだけど、これがどういうわけかやっぱり説教くさい話になってしまう。
そういうことなので、やっぱり「フォーン・ブース」はイマイチだった。90分弱という尺はよかった。

●帰省。今夜はもう遅いので、おばあのお見舞いには行けない。でも今週中には退院できそうとのこと。ほんとよかった。

投稿者 ta : 23:18

2004年10月 4日 (月)

スウィングガールズ

●新宿へ。Sと「スウィングガールズ」(矢口史靖)観る。
観る前までは、「ウォーターボーイズ」の女の子版ていうだけかも、と思っていたのだけど、そんなことは全然ありません。
自転車とイノシシのシーンだけでも1800円の価値あり。おつりが来る。しかもそれだけではない。上野樹里がとてもいい。とてもいい。山形弁ネイティブというだけでキャスティングされたかと思っていた白石美帆も意外にかなりやれてた。
それにしても西田尚美、平山あや、上野樹里と矢口作品の女優はほとんどいい。
見終わった後、お互い「ジャズやるべ」「これいぐね?」しか言わないからどうしたって会話が成り立たない。

●T合流。ヨドバシ言ってデジカメ物色。やっぱり決まらない。本当に欲しいのはCANON20Dなのだけど。愛用していたオリンパスの上位機種が登場していた。しかも中古カメラ引き取りで2万円引きキャンペーンをやっている。そっちの方にかなりかなり傾く。うーん。で、ヨン様を観に大久保へ行くのだけど、どこにもヨン様は見あたらない。なぜだろう、と疑問を残したまま四谷へ。NさんTさんAさんも交えてさらにお酒。気持ち悪くなって帰る。

投稿者 ta : 23:25

2004年10月 3日 (日)

yasmin@青い部屋

●夕方、H家へ。例によってまたサッカーしてます。

●夜、Hと青い部屋へ。

いろいろ訳あってH家と青い部屋を2往復半した。
yasminことOの踊りを見に行く。この間観に行ったとき彼女の踊りがものすごかったので、今日も楽しみなのです。Sも撮影しに来てるし、Tさんがスイス2人を連れてきた。今日引越だったMさんも遅れて到着。引越おめでとー。ソバゆでに行きます。
イベント自体はダンスショウではなく、ドグラマグラか何かそのあたりの話の朗読が中心にあり、そのリーディングに合わせてyasminが踊るというもの。この間とは違い、ゆっくりとした動作が中心だった。で、やっぱりものすごい。yasminはみんな観た方がいいと思う。すごいから。美しさ。

yasmin

●夜帰宅。S、スイス2人と歓談。
スイスAにいろいろ日本食をすすめる。納豆。梅干し。なかなか気が進まない様子の彼女に一言。
「食べないのなら、宿泊代をもらいます。」
で、本当に申し訳なかったのが、梅干し。プルーンとかって適当なこと言ったばかりに、彼女はそれを甘いフルーツだと思ったらしく、気が付いたら大粒の紀州産を一口で口の中に入れていた。ほんとごめんなさい。宿泊代どころか宿泊代はらいましょうか。
横浜の方へ遊びに行ってきた上に、青い部屋で結構お酒を飲んでいたスイス2人はもうお疲れらしく早々に寝床に入った。
「こっちで話し続けていても寝られる?」
と聞いたら、
「何いってるの。自分の家だと思ってくつろいで。」
と言われた。どうもありがとう。

投稿者 ta : 23:04

2004年10月 2日 (土)

チェンバレンの厨子甕

●夜、アテネフランセで行われている「山形ドキュメンタリー映画祭inTOKYO」へ。
「チェンバレンの厨子甕(ずしがめ)」(港千尋)を観に行く。沖縄で使われる骨壺である厨子甕にフォーカスし、そこから沖縄を描くというドキュメンタリー。写真家の港千尋さんの初監督作品ということだったのだけど、正直とまどった。美術品としての厨子甕だったり、沖縄の埋葬方法を厨子甕を中心に語ったり、自分自身の沖縄を描いてみたりとバリエーションにはとんでいるのだけど、そこから何かを感じることができるのかと言われれば何も感じられない。きっと港さんは外からみた沖縄のほとんど全てを厨子甕の中に入れ込みたかったのかもしれないが、それってやっぱり凄く難しい。本人もアフタートークで言っているように、まだこの作品は未完成なのでまだまだこれから掘り進められていくのだろう。つまり制作開始会見のようなアフタートークはHちゃんが司会していてびっくり。

●ジャニスへ。旅行に行くと言うことをWEB担当のYさんに伝えようと思っていたのだけど、伝えられず。その代わりでもないのだけど、仕事終わりのKさんとなぜか公園でビール。明大生にかこまれて形見を狭くちびちびとビール。

●夜、Tさんの友達のスイス人。MとAが来る。
日本各地を旅行してきた彼らは最後の数日を我が家に滞在することになった。全く面識のない2人のスイス人。どうもはじめまして。どういう経緯でそんなことになるのかは全然分からないのだけど、面白いからいい。しかも驚くことにこの2人のスイス人は何か小綺麗。なんか黒っぽい。しかも旅行鞄も例によってのバックパックじゃなく、スーツケース(あのガラガラひいていけるやつ)だった。職業を聞くと、建築家だそうです。なっとく。建築の人がオシャレなのは世界共通か。

●にしても今日寒い。

投稿者 ta : 22:29

2004年10月 1日 (金)

ナナムイ

●昼、Hとビッグカメラへ。デジカメを物色。狙っているカメラはあるのだけど、値段と見た目のゴツさにびびる。
カメラ機器が売っている渋谷ビッグカメラの2F。すごいセレクトをしていることに今頃きがついた。カメラ類のセレクトが凄いのではない。カメラ類に並列して、一角ではお酒が売っていた。エスカレーターのところにある売り場案内表にも大きく印字されている「カメラ デジカメ 酒」。こんな素敵な取り合わせもあるんだ、と感心する。確実にターゲットは中高年のカメラ大好きなお父さん達だ。写真が好きと言うよりは、カメラが好き。そのなかでも取り分け、レンズの微妙な差異を語ることが大好きなお父さん達。
「今日はついにこのレンズを買っちゃったよ。一杯。」
「今日はフラッシュメディアを4GBにしちゃったよ。一杯」
「NIKONはウィスキーっぽいけど。今日はCANONの気分だから日本酒かなあ。」
新たに購入したそのCANONレンズ、その複雑に組み合わされた数枚のレンズ群からなる内部構造、そこにほとんど乱反射は起こりえない。しかしたまには乾いた光が肉眼でのぞけることもあるかもしれない。それだけでもう何杯だって飲めてしまう。そんな人たちの為に併設されているビッグカメラお酒売り場。ああこわいビッグカメラ渋谷店。

●夜、ジャニス。また延滞してしまった。ごめんなさいー。もうしません。ていうか、しばらく借りに来られないので延滞はしないでしょう。

●小川町の上映ギャラリーへ。今日は「山形inTOKYO」で「ナナムイ」が上映される日だった。全然忘れてしまってた。上映もトークも終わり、場所を小川町のギャラリーに移してみんな飲んでいるとTから教えてもらった。ジャニスからすぐ近く。早速行く。どうもおひさしぶりですTさん。また酔っぱらっている。酔っぱらってないこの人に会うことはそうそうない。酔っぱらってないときは二日酔い。
Tに会うのも久しぶり。彼はあいかわらずパンクスだったし、ビョークに似ているAさんはスティーブ・ジェイムスの新作「stevie」の配給先を探している。酔っぱらったY先生にはいきなり手相をみられるし。ほんと、山形周りはパワー溢れてる。

●気が付けば10月。残り少なくなった今年の課題は、パワーになりました。

投稿者 ta : 23:49