夜、小川町で打ち合わせ。
帰り、そのままはじめ家へ寄る。
フィルムのスキャンさせてもらいつつ、漫画よませてもらったり。
そのままダラダラと長居。
気がつけば朝。
ハナキンぽいですね。
千駄ヶ谷漫画館。今回読ませてもらった漫画はどれもよかった。
「リアル」、「バガボンド」の最新刊はもちろんのこと。
「俺はまだ本気出してないだけ」青野春秋
これすごいよかった。
40才で突然会社をやめ自分探しを始めるシズオの話。ひどい男子だよシズオは。とにかくひどい。そのあまりにもっぷりは笑えるのだけど、全然笑えない俺もいる。ていうか、「いやシズオは頑張ってる!」とすら思う。ちょっと泣ける。殆どの男子は読んだ方がいいと思う。アイデン&ティティ40代版といった感もあり。
昼仕事。
夕方ジャニスへ。またもやCD返してCD借りる。
帰り道、渋谷駅で偶然たいちとバッタリ。
台湾料理の龍の髭で飯。たいちの彼女にも初めて会った。どうもどうも。
帰ろうかなというときに、向かいのテーブルに腰掛けた数人のグループの中に見たことあるな〜という金髪が。
誰かと思えば、中川五郎さん。
ああ受験生ブルース。
と、ホクホクで帰宅。
GEOに行ったら見つけてしまったのでついまた買ってしまったウイイレ最新作、ウイニングイレブン2008。今作はPS3、PS2、Xboxと3バージョン発売されてる。それしかもってないのでもちろんPS2版。
でもやる暇あるのか。。マスターリーグやらオンラインやら。。
ていうか、やりだしたら非常にマズイ気がする。
またひさびさにはじめちゃんの家での合宿が始まるのでしょうか。ウイイレ合宿。
少しだけ遊ぶ。おもろーい!ほとんど何もかわってなーい!
渋谷打ち合わせ。
写真の仕事だ!嬉しくて死ぬ。
ありがとう。
で、先週末。やっとleopardをインストールした。メインマシンのG5に入れるのはちょっとコワい&あんまパフォーマンスが期待出来なそうなので、とりあえずはコタツ専用マシンと化しているmacbook proにインスコ。
あ。すげえ快適だわ。これ。
Finderの動きとかやたらスムーズ。スリープからの立ち上がりももたつかない。
Tigerの時はMacbook Proだけ何かもたついてた。
ただ、常に右端に置いているDockに変な枠がついてしまうのだけがやたら気になる。
これも調べてみるとDockは簡単にカスタマイズできるらしく、Libraryのpngを直接いじって枠を消す。これでほとんどTigerと同じ見た目。
これでここ最近は殆ど使ってなかったmacbook proの使用頻度が上がりそう。
これからどんどん寒くなるし。コタツだしちゃったし。
ただこのmacbook proをあまり使わない理由は、大抵の所、キーボード。デスクトップでは普段はUSキーボードなので、macbook proのJISキーボードに慣れない。
じゃあもうこの勢いで、という訳でVintage compにUSキーボード注文。
自分でキーボード交換すんの大変そうだけど、でももう保証も切れてるし。
つづく。
昼、仕事やら何やら。
夕方、千駄ヶ谷へ。はじめと集合して東京体育館へ。今夜はフットサルです。
これまでも何度となく誘ってくれていたのに予定があわず全く参加できなかったタイチの仕事系のフットサルに参加。よろしくお願いします!
で、開始3分でもう体力の限界が。。
いつも、といっても半年に一度くらいだけど、参加しているフットサルとは何もかも違った。7分の試合を3チームで2時間まわしていくのだけど、もうまずチームがあるってのが違うわ。闘う意識というものを久しぶりに感じたわ。で、スピードもアタリもぜんぜん違う!たいちのチームはその中でもみなさん優しくて助かったのだけど、他のチームとか下手なプレイしたら怒られてたわ。いやだあ。仕事以外で怒られたくない。
ひさしぶりに吐きそうになったわ。。でもおもろ!
ぜひぜひこれからも参加させてください。
終わった後、近くの中華やで飯。
うま。店員の中国熟女おもろ。
帰宅。疲れすぎで、ストレッチもせず寝る。
これ明日起きたら、身体が絶対まずいことになってるわ。
そんなわけで行ってきましたDATE、岡村靖幸 TOUR'07 「告白」。
靖幸はライブの事をDATEと呼ぶらしい。
会場は予想通り大方が自分たちより年上ぽい。やっぱり女性ファンが圧倒的に多いのかと思いきや男の数も多い。
どこで間違えたのかギャル男みたいな奴もいる。
横浜のライブに行っていたやっちゃんからの「中盤のピアノ弾き語りはステージ向かって右側でおこなわれる!」という有益な情報をもとに最初はそのあたりに陣取る。しかし開演と同時にイッキにテンションがあがり、ステージ真ん中ど真ん前のグループに突進。「どうなっちゃってんだよ」から始まるステージ。ああすげえファンクだ。予想以上に縦ノリだ。ていうか人が多すぎて横に全く動けない。そしてやっぱりみんなで大合唱。おかえりなさーい。
新曲はピアノの弾き語りの時、サビ1コーラスだけ歌っただけで後は全部昔の曲。
最後の「ダイスキ」から「あの娘ぼくが〜」「out of blue」での客電全開で大満足の2時間でした。
やっぱり高音は辛そうだし、動きも全盛期のそれとは比べられないけどそんなの関係ないのだ!という一体感で会場全体が包まれていた約2時間のステージ。
こんな素敵に踊れる40代はいない。大好きだ。
セットリストを載せている素敵なサイトを発見。ありがとうございます。
So-net blog:クレヨンロケット飛ぶよね?:11/7 岡村靖幸@ZEPP TOKYO
セットリスト 岡村靖幸@ZEPP TOKYO 2007/11/7
01 どぉなっちゃってんだよ
02 Alfa Inn
03 ターザンボーイ
04 カルアミルク
05 Co’mon
06 いじわる
07 モン‐シロ
08 DATE
09 祈りの季節
10 マシュマロハネムーン~SEX
11 弾き語り(東京ベイベー)
12 はっきりもっと勇敢になって
13 友人のふり
14 Lion Heart
15 ア・チ・チ・チ
16 聖書
17 Punch↑
18 ステップUP↑
19 adventure
20 だいすき
21 あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう
22 Out of Blue
という訳で、旅行の思い出も書き終わってないのに日々はどんどん過ぎていき、今日は二階堂和美さんのはじめてのワンマンツアーに行ってきました。今年頭の神楽坂シアターイワトで行われた内橋さんとのライブ以来。
ものすご良かった。
アラタと一緒に。
会場でげんちゃん、やっちゃん、oyangにも会いました。
やっちゃんが作ってたニカさんのサイトも気がついたらリニューアルしてた。
旅行いってたこともあって、この間でたミニアルバムもまだ買ってなかったのだけど、入口のところで購入。で、そのCDを聞く前にその曲をほとんど演奏してくれました。your song is good との関白宣言。最高でした。関白宣言!関白宣言!ああ関白宣言!
で、うわさの松本隆作詞・渋谷毅作曲でお蔵入りしていた「つるべおとし」を初めて聴きました。「あなたを失ったこの胸にレモンの儚さが滲みるんです…」なんて素晴らしい。松本隆の作詞の曲は数あれど、生で聴いたのは初めてかもしれないなんて聴き入ってしまいましたが、家に帰ってよくよく考えてみれば、十数年前にオザケンのライブですっごい聴いてたわ。
そんなわけで明日はまたもや十数年ぶりに岡村ちゃんのライブです。
こんな幸せが続いていいんでしょうか。
一昨年亡くなった祖母の三回忌の為、岐阜へ。週末帰省。
2年しか経ってないのに三回忌ということを初めて知る。
妻と義兄にそろって「それ常識やから」と言われる。
常識のない俺と姉。
従兄弟の子供がこの間まで小中学生かとおもっていたら、高校を卒業して今は警察官になるために警察学校に入学し寮生活。さすがに身体もガッシリしてるし、声も低い。なんか落ち着いてる。ぜったい俺よりしっかりしてるなあ。ぜひ守ってください。
という感じで、会食して終了。
意外に好きだ。冠婚葬祭。
東京にかえる。
岐阜に帰省中。
帰省した時の恒例行事、リバーサイドモールで映画鑑賞。
レイトショー1000円。
今日は「ヘアスプレー」を観た。面白かった。で、少しホロリ。
「ピンク・フラミンゴ」で有名なジョン・ウォーターズの1988年の作品のリメイク。(正確には、2002年に舞台化されたミュージカルの映画版ということらしい。)
おデブだけどオシャレで踊れる白人の女の子トレイシーが、TVのダンスショーへの出演を夢見る物語。テーマは人種差別。おなじダンス番組でも黒人と白人は同じTV番組に出演するなんて考えられない。そんな時代の舞台の話だった。声高に人種差別をテーマにした作品をみると、正直腰がひけてしまう、というか「ごめんな。俺そんないい奴じゃないわ。」と申し訳なくなってしまうことがしばしばだ。でもこれはあくまでダンスがメインでよかった。
俺はオリジナルの方はみてないのだけど、オリジナルも見たという奥さん曰く「オリジナルはこんなに説教くさくなくてよかったよ。」とのこと。オリジナルも観たい。ジャニスにはジョン・ウォーターズのコーナーがあったのでヘアスプレーあるかな〜、と思ってこないだ行ってみたけどなかったわ。残念。
あ!彼の動き、すげえイイわ。
とか思ってるうちに映画が終わってた。
オープニングタイトルも素敵だったし、特殊メイクで母親役になっているトラボルタのダンスシーンはやっぱり必見。
ジョン・ウォーターズ - Wikipedia
ヘアスプレー - Wikipedia