書くの忘れていた。
ていうか最近日記自体を書いていない。
こないだオザケンの新作を買った。
駅前のCD屋で。地方にはよくあるような駅前のCD屋だ。
こういう店は大抵フィルムの現像なんかも兼業している。
「同時プリントにプリント太郎は付けますか?小太郎にしますか?」
というような塩梅の小さな店だ。
前作が出た4年前にも、確か駅前のCD屋で買った覚えがある。
だいたい毎回もう買わないだろうなと思うんだけど、
結局そういう小さな店でフラリと買ってしまう。
"Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学" (小沢健二)
家に帰って聴いてみた。
正直、全然よくない。わからない。
アートディレクションが信藤三雄なのが分からない、という訳ではない。
聴く人みんながそう思うのだろうけど、
あの下手な歌があの声でのっていてくれないと、
オザケンの音楽にこちらが求めるものを得られない。
そういう求めている人というのがオザケン買う人には多いと思うのだけど、考えてみるとそういういつまでも求めている人というのはフリッパーズの時にしても、Lifeの時にしても気がつくと置いていかれてるのか。
で、今日打ち合わせ行く途中に聴いていた口ロロ、オザケン大好きなんだろうな。ファンファーレ、すげえいい。
3月終わり。いい加減このサイトもリニューアルする!
intel mac miniを購入してから3週間程経つ。
購入時は勝手に盛り上がっといて何ですが、このmac miniと以前使っていたG4 Bookを売ってG5を買おうかと考えている。かなり真剣に考えている。今日も仕事しなけりゃいけないのに、オークション観ていて数時間が過ぎる。
だってロゼッタ経由のadobeやmacromediaでなんて仕事できない。
動作が重たいというだけならまだ耐えられる。
以前使っていたG4Bookも負けじとかなり遅いからだ。
しかしアプリがこんな頻繁に落ちるなんてことはなかった。
やっぱりadobeがintel対応するまでは買うべきじゃなかった。
あと一年近くもこの状況はちょっと耐えられそうにない。
なんて書くと、このintel mac mini、誰も買ってくれないんじゃないか。
誰かいらないG5 2GB M9455J/A以降持っている方売ってください。
もしくはこのintel mac mini買ってください。
ていうか交換してください。
かといってpowermacに戻れば元通りで一件落着という訳でもない。
intel対応しているアプリやfinderは恐ろしいほど快適に動く。
これでまたpowermacに戻ったら、ロゼッタアプリ以外をかなり遅く感じるんだろうな。
どちらにいっても地獄だわ。はまったー。
最近は春です。桜です。
いろいろやらなきゃいけないことはあるのだけど、例によってまたのんびりと過ごしていた。
明和電機のライブに行ったり、
開花している木もあったよ!というぐらいの時期に花見をしたり、
フットサルをしたり、
目白のギャラリーまでライブを観に行ったりしていた。
ウィニングイレブン10が4月下旬に発売される。
今からアップを始めておかないと、発売されてからでは体がついていかない恐れがある。
"ワールドサッカーウイニングイレブン10" (コナミデジタルエンタテインメント)
で、ウィニングイレブンが発売されると思ったらすぐにワールドカップだよー。
どうする?
チケットなしでとりあえず渡っとく?
ついこの間、ここで紹介した友人のイラストレーターみやここうじが現在開催中のライブドア・デイリー4コマグランプリに掲載されていました。
ライブドアIDを持っている人しか投票できないのですが、持っている方いない方、ぜひぜひ覗いてください。
それでよければライブドアIDも無料な事ですし。
そこはひとつ。どうもどうも。いやどうも。
デイリー4コマグランプリ - livedoor デイリー4コマ
ここ一月程、軽くて便利なRSSリーダー、フレッシュリーダーを使っている。
で、いつのまにかベータ版が製品版になっていたので、アップデートする。何が変わったのかいまいちわからないが、とりあえず快適だ。
それまではbloglines使っていた。こちらも便利だったのだけど、ユーザー数が多すぎるのか、時々異常に重たいのが難点。
その点、フレッシュリーダーは自分で借りているサーバーにインストールできるので、スイスイ動く。軽くて便利。と、やたら褒めているのは、製品版の使用にはライセンスが必要なのだ。しかし通常ライセンスを購入するという手段とは別に、ブロガーライセンスというものをゲットすれば無料で利用できるからなのです。名前のとおりブログさえやっていればライセンスが頂けるらしい。このブログにはmixi日記も含まれるらしい。10クリックのアクセスがあればよいらしい。
どうぞよろしくおねがいします。
軽くて便利なRSSリーダー、フレッシュリーダー
一昨日とどいたインテルマックをいろいろ触ってみている。
今のところ特に大きな問題なし。
ATOKがどうやら次バージョンまでintelに対応しないらしく、数年ぶりにことえりを使ってこのエントリーを書いている。変換キーが違うので使いづらくてこりゃたまらん。でもどうせならこっちに徐々に慣れていったほうがよいと思われ。
アプリケーションはインテル対応していなくても動作するものだとばかり思っていたが、default folderなどのユーティリティ系はどうやら駄目らしい。アドビ、マクロメディア系は特に問題なく動いている。「ロゼッタ上でフォトショップやら重いアプリ動かすと相当遅い」という見解をよく耳にしたが、そんなに遅くは感じられない。俺の場合、先日まで使っていたパワーブックが相当遅かったので、今は何やっててもストレスレス。そしてやはりユニバーサルバイナリ化済みのsafari,itunes,iphotoあたりは相当はやい。びびる。
補足。フラッシュのプラグインのインストールには気をつけた方がよい。
マクロメディアから落としてきた最新のflashプレーヤーをインストールしてみると、それがどうやらユニバーサルバイナル化されていなかったらしい。safariでwebみているとフラッシュが再生されないことに気がついた。デフォルトで入っていたプラグインはユニバーサルバイナリ化済みだったのに、なぜかマクロメディアが配っているものはユニバーサルバイナリになっていない。safariがユニバーサルバイナリなので、その場合そのプラグインもユニバーサルバイナリじゃないと駄目らしい。
で、こまったのがどこにもユニバーサルバイナリのflashプラグインがないこと。プラグイン一つの為にもう一度フォーマットしてOS再インストール?
いやそれは本気で面倒くさい。
とかなんとかしていたところ、すてきなアプリケーション発見。何を逃れる。
Pacifist
mac_prog: Pacifist
えっと巷では最近は日記もかかずにもっぱらモデル業に専念していると噂の武山です。
ただいま写真美術館で行われているメディア芸術祭作品展の明和ブースに、この間撮ってもらった写真がでかいパネルで展示中らしいです。
さっきTから電話で事後報告がきた。
観たいけど5日までだよ。忙しいよ。
もっと早く教えてく。
アップルストアでintel入ってるmac mini注文してしまった!
かなりのところ、それは勢いだけでした。
いやだって今使っているマシンあまりにも遅いから、とりあえずその場しのぎで安い方のmac miniでも買おうかなとヨドバシカメラを覗いてみたら、店頭にintel mac miniが並んでいた。
それはいきなりの出会いだった。
そんなものが発表されていたことも知らなかった。
本当はその場で買おうとしたのだが、何故か店員さんに止められ、その場での購入を断念。
店員さんが止めた理由というのはメモリー増設についてだった。
帰宅後、調べてみると今回のmac miniからはどうやらユーザーが自分でメモリーを交換(ケースをあける)してもその時点で保証がなくなるということはないらしい。
となると他の方法としては、
ヨドバシで本体→秋葉館で増設メモリー買う→百円ショップで鉄製の薄いヘラ購入→自力でメモリー増設
という選択肢もあったのだが、アップルストアでのBTOメモリ価格が意外なことにそれほど高くなかった。ヨドバシポイント分くらいは無駄になってしまうが、ヘラもうまく使える自信ないし俺。
ということで来週には届くでしょう。
ニューマシンなんてほとんど4年ぶりだよ。
うひょー。
三月という名前は素敵だわ。
それはきっとサンガツだったり、その名前の由来だそうな「三月のライオン」だったり、「三月の五日間」だったりと、みなさん何故か三月が大好きなようです。
で、全然関係ないんだけど、今日うまれて初めて貧血になった。
いやまさかこの歳で貧血になるとは思わなかった。
という考え方が間違っているかどうかも分からないくらい、俺は貧血に関する知識もなければ興味もなかった。それぐらい自分とは縁遠いモノだと思っていた。
そんなところにフッと春一番とともにフッと忍びこんでくるちょっとおませでイキな奴。
それが貧血だった。
貧血になったんだから許してくれよ。
経緯を言うと、
今朝方、病院で採血をしていた。
きっと朝食を抜いていたのが原因だと思うが、チューブを巻くといつもは図太い血管が浮き出てくる左腕に何故か今日はまったく血管がでてこない。しかしその左腕にトライをされた結果、
「やはりダメですね。すいません。右腕いいですか?」
という訳でワンモアトライ。
新たな針は右腕へ移る。
右腕の血管を捕まえたのはいいのだけど、今度はなかなか血が出てこない。
いつもだったら看護婦さんが
「いやあいい血管してるねえ。ビュービューでるねえ。」
というくらいの時間だっただろう。
そのゆっくりとカプセルにみちていく黒ずんだ自分の血液を眺めていると、少し気持ちが悪くなってきた。そして立ちくらみのひどい奴も一緒になってやってきた。
あれ、おかしい。ポーとする。これもしかして貧血か。
なんてことを思っているうちに採血は終わり、とりあえず部屋の外のベンチまで戻ろうと、自分の状態を先生に悟られないように歩き出すのだが、
「でももしこれが貧血だったら、自分の意志とは無関係にいきなりここで倒れるのか俺。」
という不安が頭をよぎる。
なんとか部屋の外のベンチ到着。
症状はいっこうに治らない。
冷や汗もでてきた。
平静を装って座っているのは、もう限界ということでベンチに横になる。
途端に楽になる。
先生が毛布かけてくれる。
しばらく休憩。
助かったー。
というようなことがあった。
念のため言っておくと、上記の話は献血プレイとかそういう類の話ではない。
貧血。
それはおそろしいよ。
死ぬかと思ったよ。
貧血になって健康の有難みをしり、
世界が新鮮にみえてきちゃったんだから、
もうなんて安上がりなんだろう。