武山忠司。1979年岐阜生まれ。武蔵野美術大学卒業。仕事は沖縄と東京でウェブとデザインとイラストの株式会社机(沖縄 デザイン)やってます。お仕事のご相談24時間365日受付中。

2009年2月25日 (水) 

「ありふれた奇跡」と「高校教師」

[ みる]

今、夢中のドラマたち、まずは木曜22時、山田太一脚本「ありふれた奇跡」。そしてつい最近まで毎朝再放送していた「高校教師」。この2作品が面白くってしょうがない。

巨匠山田太一先生の久々のTVドラマ。時代にのっかってるかと言えば全然のってない。今日日のドラマとはかけ離れたセリフとテンポ。登場人物が一言一言かみしめるように話す演出も、重いんだか軽いんだか分からないストーリーも、最近のドラマにみなれていると最初はすごい違和感が。でもしばらくみるうちに気が付いたときにはもう夢中。

かたや教師と生徒の恋愛、レイプ、堕胎、近親相姦と、びっくりなテーマが並ぶ「高校教師」。当時中学生だったので意味あんまり分かってなかったかも。今見直してみるといろんな再発見がある。舞台が井の頭線で前に住んでいた永福町も頻繁にロケ地になっていたり、桜井幸子の家は浜田山という設定だったり、持田真樹の演技がもの凄いことになっていたり、京本正樹のどうらんは当時からやっぱり凄かったり、全編見終わってみると結局真田広之がむちゃくちゃだよということだったり。

あと高校教師放送中のCMに必ず野島伸司脚本繋がりの「ラブシャッフル」が入ってくるのだけど、びっくりするくらい観る気にならない。

という訳で、今度ジャニスで森田童子かりてこよう。嫁はDVDBOXを買ってもいいと言い出した。どうしよう。


投稿者 takeyama : 2009年2月25日 02:26