武山忠司。1979年岐阜生まれ。武蔵野美術大学卒業。仕事は沖縄と東京でウェブとデザインとイラストの株式会社机(沖縄 デザイン)やってます。お仕事のご相談24時間365日受付中。

2005年9月 9日 (金) 

ヒトラー 最期の12日間

[ みる]

●「ヒトラー 最期の12日間」観る。
面白かったよ。
「え?」と思うくらいブルーノ・ガンツは総帥そっくりだし、全編にわたって張りつめている緊迫感も素晴らしかった。内容もきっと史実に忠実なんだろうな、というかヒトラーの秘書が証した事実を原作にしているのだろうからそりゃそうだろう。
で、問題なのはそりゃそうだろうという部分。
最近ちょうど水木大先生の「ヒトラー」を読んでいたのもあり、こちらがヒトラーのほぼ一生涯をおった内容だったため、どうしてもそちらと見比べてしまった。
この映画の12日間を楽しむ為には、バックグラウンドがもっと必要なのじゃないかと思うのです。
この時ヒトラーはこう言った、ヒトラーはこうした、というただの事実の客観視の意味をより知る為には、彼の過去の経緯をしらないといけない。そしてここで言っている経緯というのは、「ドキュメンタリーの脚色」のことではない。

うーん。その違いは何だろう。

とりあえず水木先生のヒトラーを読んでから観た方がより面白い。


投稿者 ta : 2005年9月 9日 23:09

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