新宿での打ち合わせ帰り、かなりひさびさに映画館で映画観た。秋日和さんオススメの『アンダーカヴァー』。ジェームズ・グレイ監督作品。全く予備知識無しにみたのだけど、これが素晴らしいかった。警察一家に生まれ育った出来の悪い弟と優秀な兄が、ロシアンマフィアに対抗する話。って、文章にするとすげえ面白くないな。特に目新しいストーリーがあるわけじゃなく、斬新な手法を使っているわけでもない。それが役者と編集でこうも素晴らしくなるのかという見本のような映画。去年の傑作『イースタンプロミス』なみにドキドキした。そういえば両方ともロシアンマフィアだ。ロシアンマフィアほんとこわい。ホアキン・フェニックスが本当よかった。リバー・フェニックスの弟という知識しかなかったけどこんなだったとは。今度ジェームズ・グレイの過去作品も借りてみよう。
兄と弟が美形。バイオレンスも美形・・。
苦い映画ですが、好き。
観れば観るほど味の出る作品
偽善
ホアキンがカッコいい!!
自分が一番かわいいのです。
リアルでぴりり。
これは厳しいです。
投稿者 takeyama : 2009年1月16日 00:00