武山忠司。1979年岐阜生まれ。武蔵野美術大学卒業。仕事は沖縄と東京でウェブとデザインとイラストの株式会社机(沖縄 デザイン)やってます。お仕事のご相談24時間365日受付中。

2004年4月 9日 (金) 

シャボン玉ニュース

[ くらす]

●朝、TVをつけると大変なことが起こっていた。こんな時こそNHKだ。適当なことはいわない。民放はまずい。タイミングが悪いときにゲストで来ちゃったよー、という佐藤江利子がいるからだ。

自衛隊は撤退しないという日本政府と、それを評価するというラムズフェルド。
お前が評価するなよ!と思ったが、そういえば日本はその評価こそ全てという国だった。よかったね。評価されてるよ。人質になってしまった人たち。「まさか俺たちには何も起こらないよ。」と思ってイラクへ出かけている訳はないと思うので、こうなったときに政府が自衛隊を撤退させなくても怒ってはダメだと思う。こんなことになるずっと前からもういろいろ狂っているのだから、いまさら普通に「誘拐されたよ、拘束されたよ、大変だ!」なんて言ってること自体不自然。なんて言うと、この人でなしが!と優しい心を持つ人たは思うだろう。でもそんな奴にかぎって、このニュースのすぐ後に放送されている「色のついているシャボン玉」のニュースに
「わあ、きれいだね。」
もしくは、
「こんな大変なことが起こっているのに、なにを悠長なニュースながしてんだっ!」
って思ってる。
そしてその「きれいだね。」とおもうことも「シャボンダマのニュースなんてっ!」って思うことも全く違いはない。でも、それが同じ事だからといって、恐ろしいからといって、無視するようになってしまうことこそおかしい。それにしても色の付いているシャボンダマを楽しそうに作っている幼稚園児たち。ほんと楽しそう。


投稿者 ta : 2004年4月 9日 10:25

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